登山時計にSUUNTO TRAVERSEをポチってみた

2015/12/23

GPS SUUNTO TRAVERSE ガジェット

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サラリーマンの特権といえばボーナスですね!毎年6月と12月は社長やめて労働者になった喜びをかみしめています。

そんな今年の12月ですが、ここ数ヶ月というもの、アクセル全開どころかアクセルを床まで踏み抜いているような状況でして、仕事のストレスが考えられないぐらい高く、ほとんど毎日Amazonでお買い物している始末。

とはいえ、このままだとボーナス使い切ってしまうので、これが最後と、登山用のGPSウォッチ、SUUNTO TRAVERSEをポチリました。

いや、お前、アストロン買ったじゃん?って突っ込みがあるかもしれませんが、たとえ腕が2本しかなくても、腕時計は何本あってもいいものです。

Ambit3とも迷ったのですが、機能的にはほぼ同じですし、新モデルはいいものだということで、Traverseにしてみました。ただ、Ambit3の方がバッテリーの持ちがいい(ほぼ倍の時間)ですので、本格的に使うのであればAmbit3の方がいいかもしれません。

SUUNTO TRAVERSEとは?


とりあえず、機能を列挙しますと
あらかじめ気になるポイントを登録しておけば、TRAVERSEがナビゲートしてくれます。
移動中に記録しておきたい場所があれば、ボタンひと押しでメモリーできます。
3D電子コンパスはどんなときでもすばやく方位を示します。
TRAVERSEで移動を記録しておけば、来た道を正確に戻れます。
スタート位置を見失ってもTRAVERSEなら最短距離をガイドします。
その他SUUNTO運営のコミュニケイトサイト<Movescount.com>への同期で自分のオリジナルルートの作成やルートダウンロードも可能です。
その他機能:時刻表示/クロノグラフ、カウントダウンタイマー、ストップウォッチ/デュアルタイム/アラーム/バックライト、フラッシュライト/ルートナビゲーション表示 /高度計/気圧計、ウェザーインジケーター、ストームアラーム/3D電子コンパス/着信通知機能(スマートフォンとペアリング時)/歩数計/消費カロリー表示/日の出日の入り時刻表示/液晶画面反転機能/心拍数(※心拍ベルト使用時)

という感じで、要するに山登ったりハイキングするときに考えられる機能はほとんどついている厨二感あふれるナイスなガジェットですです。

ちなみに、Movescount.comでのルート作成はあまり使い勝手がよろしくありません。しかし、GPXデータのインポートに対応していますので、ヤマプラでルートを作成してインポートすることができます。この辺は、実際に使ってレポートしていきたいと思います。

スマホじゃダメなの?

この辺の機能は、スマホがあれば代替可能です。ただし、スマホは万が一の時のライフラインになりますので、できたら使いたくないというのが本音です。って、里山しか歩かないのに何偉そうに語っているんでしょうか?


とりあえず開封

サクッと開封します。買ったのはアンバーモデルですが、思ったよりオレンジが濃い感じです。




SUUNTOはVECTOR、COREと使ってきてまして、独特の操作体系とUIが英語でよくわからん!だったのですが、日本語にも対応、操作方法やナビゲーションもこなれてきた感じがします。




BluetoothでiPhoneとペアリングすると、設定がiPhoneからできたり、データのアップロードができたりとかできるっぽいです。この辺はもうちょい研究せねば。


さて、後は山に行くだけだな~~



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