2016/04/24

棒ノ折山(棒ノ嶺) ヤマノススメの道を歩いて桜を見る



先週の大山登山が中途半端に終わり、フラストレーションがたまっていたのですが、どうやら娘と奥さんがイベントで一日出かけるらしい。ということで、急遽一人で山に行くことにしました。

今回は秩父でも行こうと思い調べていたのですが、西武鉄道のハイキングマップにある「棒ノ折山(棒ノ嶺)」がいい感じのようです。

さらに下調べをしていると、どうやらヤマノススメに載っているという情報も。さっそくKindleひっぱりだしてみます。

ちなみにヤマノススメは全巻Kindleで持っていたりしますが、特に聖地巡礼とかは興味ありません。まぁ、結果として今回巡礼する形になるのですが・・

ヤマノススメ三十四合目でしっかり予習。沢が面白そうですので、今回はヤマノススメ準拠の白谷沢~棒ノ折山~滝ノ平尾根~さわらびの湯コースとしました。

4月24日、日曜日、朝から東京は雨ですが、秩父はやんでいるようです。

7時半池袋発、8時10分飯能着のレッドアローで飯能へ。




8時30分飯能発

ちょうど来たのはヤマノムスメタイアップのラッピングバスです。棒ノ折山に行くのにふさわしいですね。



車内ポスターや停留所案内の声とか車内もヤマノススメ一色です。



さわらびの湯バス停着。まずはダムへ向かいます。地図見て進んでいるものの、思いっきり普通の道ですのでちょっと不安に感じますが、今日もSUUNTO Traverseは快調に行くべき道を教えてくれています。


歩きながら行動食の羊羹を食べ、ついでに取り出したるは新兵器、アミノバイタルタブレット。翌日の筋肉痛が全然違うらしいです。ボリボリ食べながら歩きます。



有間ダム、ガスっています。雨が降る気配はないですが、今日は一日こんな感じなのでしょう。


10分ほど歩くと、ようやく登山道です。


すがすがしい新緑の下を歩きます。ホント登山にいい季節ですね。

と思ったら、突然こんな感じになってみたり。両手両足でしっかりと登ります。

ヤマノススメでは、かえでさんをリーダーに、山登り初体験のゆうかさんを連れて行っていますが、初がこれって、結構しんどくないですかね?さすが大キレットをソロで踏破するスーパー女子高生のかえでさん、パネェ感じです。

さらに進むと、沢になります。このあたりはヤマノススメと同じで、突然道が沢に変わる感じです。


苔+新緑+沢で、マイナスイオン出まくりな感じです。

沢といっても初心者向けですので、ひたすら楽しいです。

それでも、向こう岸に渡るかどうか迷ったあげく、変な岩に登ってしまうというハプニングもありました。

後ろから来た人が「えええ。こんなところ行くの?」と言っていたので、「まちがえましたーー!」と叫びつつ、降りようとしたのですが、濡れて滑る岩を降りるのに一苦労、数メートルでも滑落したらケガするわけですし、もっと気をつけなくてはいけませんね。

そんなこんなで沢を進むと、今度は鎖場です。


鎖場も沢も初体験、ド初心者の私でもソロで楽しく抜けられるレベルですので、安心して進みます。


沢を抜け急登していくと、急にガスが出てきます。前が見えませぬw



幻想的な風景の中を歩いて行くと、滝ノ平尾根コースと合流、ここで20人ぐらいの集団の後につきます。


気を利かせて「どうぞー」と譲ってくれますが、いやいや20人抜くのって洒落にならないぐらいキツいっすよ。

頑張って登っていると「あの兄さん馬力あるな」という声が聞こえてきますが、そりゃこれだけの集団抜くんですから馬力も糞もないっすよ。

山頂付近は階段が崩落している上に、横の道は泥と木の根だらけ。シューズやタイツが泥まみれに・・・スパッツ履いてくればよかった・・


11:30 山頂着 いちいち写真撮ったり泥に足を取られたりしていた割には、そこそこいいペースで来たみたいです。ちなみに山頂は真っ白で、ベンチがどこにあるかわかりませんw


霧に桜でいい感じですが、パラパラ雨が降ってきて、ちょっと寒いです。


早速適当な場所に陣取って、山ラーメン開始です

マルタイ棒ラーメン、キャベツ、切れてる焼き豚でチャーシュー麺を作ります。



何をやるにしてもいちいち泥がついてくるので非常にめんどくさいです。もう少し天気がよければ最高なのですが・・



食べ終わった頃に霧が晴れてきました。ちょっとだけ景色を眺めて下山開始です。


はっきり言って寒いです。指がないグローブをしているのですが、指が冷たくてジンジン感じるほどです。

っと、ここで痛恨のバッテリー切れ!予備バッテリー持ってきてないわorz


ザックからiPhoneを取り出します。

壊れた木道と、細かい根っこと泥で、滑る疲れる汚れると、下りはテンションが上がりません。


泥まみれになって、ようやくさわらびの湯に到着すると、トレイルランの大会があったようです。


風呂にゆっくり浸かって・・と思いましたが、ちょうどゴールとタイミングがぶつかったのと、泥だらけの靴や服を洗濯せねば・・という気持ちもあり、烏の行水状態でさっと体を流しておしまい。

行きと同じバスで飯能に帰ります。

ここで気がついたのですが、膝が痛くありません。

ここのところ、登山をすると右膝の外側が痛かったのですが、ローラーを買って筋膜リリースしていたのが功を奏しているようです。




これ、かなり痛いんですが、痛いだけのことあるのかな・・

暗くなる前に家に帰り、靴の泥を落としながら洗濯機まわしてウェアの汚れも落としたところで本日の任務は完了。

来週は娘と金時山チャレンジ。晴れてくれるといいんだけどな・・